1950年代のフレンチモールスキンワークジャケットになります。
フランスの老舗ワークメーカーAdolphe Lafonです。
モグラの皮の様なタフさがある生地なのでモールスキンと呼ばれています。
極度の色落ち、リペア、ダメージによってヴィンテージならではの良い風合いが出ています。
フレンチワーク物によく見られる丸みをおびた特徴的な襟になっています。
フロントはボタンになっています。
カラーはインクブルーがフェードしたライトブルーです。
元々インクブルーだったとは思えないほどフェードしています。
少し小さめの可愛らしい胸ポケットです。携帯やタバコ等がピッタリ入る大きさです。
両サイドのポケットは大きめですので、折りたたみの財布などは余裕で入ると思います。
フェード感やスレやダメージ、リペアなどがヴィンテージならではの雰囲気を引き立てています。
全体的にダメージやリペアがありますのでヴィンテージのBORO好きの方におすすめです。
アームから袖口もすっきりしたシルエットになっています。
袖口はスタンダードなシングルカフスです。
袖口にも部分的にスレやリペア等はありますが、それも含みでとても良い雰囲気になっています。
ワークアイテムですが、野暮ったくないシルエットですので、現代のファッションにもすんなり取り入れていただける一着となっております。
素材の雰囲気やシルエットの綺麗さ等、ヴィンテージアイテムの完成系といっても過言ではない仕上がりだと思います。
こちらがタグになります。
着用イメージ
身長 171㎝
体重58kg
お探しの方いらっしゃいましたら、この機会に是非いかがでしょうか。
商品詳細
【1950's フランス製 Adolphe Lafon モールスキンワークジャケット BORO】
●素材 コットン
●表記サイズ
無し(実寸サイズを参考にM相当)
●実寸サイズ(多少の誤差はご了承下さい)
着丈 約68㎝(襟の付け根から裾までの直線)
身幅 約57㎝(脇下の直線)
肩幅 約45㎝(肩先から肩先までの直線)
袖丈 約61㎝(袖の付け根から袖の端までの直線)
●状態
状態はUSEDで使用感や色落ち、ダメージやリペアの跡が全体的に多くありますが、非常にヴィンテージの良い雰囲気が感じられる状態です。
※ダメージに理解のあるBORO好きの方や珍しいヴィンテージアイテム好きの方にお勧めです。
年に4回直接買い付けに行っています。