1920年代頃のイタリア製スリーピングロングシャツになります。
当時、寝間着や室内着として着用されていたスリーピングシャツですが、現代ではコート感覚で羽織ったり、一枚で存在感のあるスタイリングを楽しめるヴィンテージアイテムとして人気があります。
生地は希少なヘンプ素材を使用しています。オールドヘンプならではのしっかりとしたコシと硬さが残る生地感で、着用と洗濯を繰り返すことで徐々に柔らかくなり、美しいシワやアタリが生まれていきます。
天然素材特有のネップや織りムラもあり、現代の生地にはない豊かな表情を楽しんでいただけます。
こちらは天然インディゴで後染めされています。ヘンプ特有の凹凸のある繊維にインディゴが染み込むことで、場所によって色の濃淡が生まれ、非常に奥行きのある風合いに仕上がっています。
着込むほどに色が馴染み、美しい経年変化も楽しめる一着です。
襟は小ぶりなレギュラーカラー。装飾を抑えたシンプルなデザインが、当時の実用品らしい素朴な雰囲気を感じさせます。
肩には細かなギャザーが丁寧に施されており、生地を贅沢に使用した当時ならではの作りです。肩から袖へ自然に落ちる美しいシルエットを生み出しています。
フロントは3つボタン仕様のプルオーバータイプ。ボタンを開けてラフに着ても雰囲気が良く、首元の見え方を変えながら着用していただけます。
袖口にも細かなギャザーがたっぷり入り、ふんわりとしたボリュームのあるシルエットが特徴です。シングルカフスですので、ロールアップした際にも綺麗なシルエットになります。
アームホールは比較的すっきりとした作りで、袖のボリュームとのメリハリがあり、非常にバランスの良いシルエットです。
左サイドには深めのスリットが入り、裾には補強を兼ねた三角マチが付属しています。当時のワークウェアやスリーピングウェアにも見られる古いディテールで、可動域を確保しながら耐久性も高めています。
着丈は長めですが、身幅は過度に大きくないため、大体Mサイズ程度の方が程よくゆとりを持って着用できるサイズ感です。
細身のパンツからワイドパンツまで幅広く合わせやすく、一枚でもレイヤードでも活躍してくれます。
ヴィンテージヘンプならではの力強い素材感と、天然インディゴの深みある色合いが見事に調和した一着です。
100年近い歳月を経たアイテムだからこそ生まれる空気感があり、現行品では決して味わえない魅力を存分に感じていただけると思います。
着用イメージ
身長 171㎝
体重 58kg
お探しの方いらっしゃいましたら、この機会に是非いかがでしょうか。
商品詳細
【1920's イタリア製 スリーピングリネンロングシャツ 天然インディゴ染め】
●素材 ヘンプ リネン
●表記サイズ 無し(実寸サイズを参考にM相当)
●実寸サイズ(多少の誤差はご了承下さい)
着丈 約102㎝(襟の付け根から裾までの直線)
身幅 約58㎝(脇下の直線)
肩幅 約48㎝(肩先から肩先までの直線)
袖丈 約56㎝(袖の付け根から袖の端までの直線)
●状態
状態はUSEDですので使用感はありますが比較的に綺麗な状態です。
年に4回直接買い付けに行っています。