オーストリア製、SCHNEIDERS(シュナイダー)のローデンコートになります。
カラーは、落ち着いた気品を感じさせるブラウン。
ローデンコートは、もともとオーストリアやチロル地方の貴族たちが狩猟の際に着用していた、防寒性と機能性を兼ね備えた伝統的なコートです。
こちらは、当時のシューティングオーバーコートをルーツに持つ、本格的なディテールが魅力の一着。
たっぷりとしたロング丈に、裾へ向かって美しく広がるマントのようなAラインシルエットが特徴的です。
SCHNEIDERSは、オーストリアの伝統的なアウターウェアを代表する名門ブランド。
ローデンコートを語るうえで欠かせない存在であり、上質な素材使いとヨーロッパらしい洗練されたデザインに定評があります。
伝統に裏打ちされた確かなものづくりが、シンプルなデザインの中にも格別の存在感を生み出しています。
襟元はオーソドックスなレギュラーカラー。
肩まわりには、猟銃を構えやすいよう可動域を確保したフローティングショルダーを採用しています。
肩から袖にかけて自然なゆとりが生まれる独特の構造で、ローデンコートならではの機能美を感じさせるディテールです。
サイドポケットは、手を入れやすい斜め口のデザイン。
ローデンの語源は、ドイツ語圏で使われていた粗い毛織物を表す言葉に由来するとされています。
ローデンクロスは、ウールを高密度に織り上げ、縮絨や起毛などの加工を施すことで、優れた保温性と耐候性を備えた伝統素材です。
寒い季節には暖かさを保ち、天然ウールならではの吸放湿性によって衣服内の快適さをサポートしてくれます。
こちらは、滑らかで上質なローデンウールを使用しており、深みのあるブラウンと相まって、落ち着きとエレガンスを感じさせる仕上がり。
重厚なロング丈でありながら、素材の美しい表情と流れるようなシルエットによって、野暮ったさを感じさせない洗練された佇まいが魅力です。
長めの着丈でとてもスタイリッシュな印象があります。
本格的なローデンのシューティングオーバーコートをタウンユースに落とし込んだディテールです。
袖口には飾りのストラップが付き、クラシックな雰囲気をさりげなく引き立てています。
バックには、可動域を確保するための長めのインバーテッドプリーツが施されています。
歩行時には裾が自然に広がり、ロングコートならではの優雅なシルエットを演出。
裏地にはビスコースを使用しており、袖を通しやすく、着脱もスムーズ。
厚手のニットやジャケットの上からも羽織りやすく、冬のアウターとして幅広いスタイリングに活躍してくれます。
SCHNEIDERSならではの上質な素材、伝統に根差した機能的なディテール、そしてヨーロッパのクラシックウェアらしい優雅なシルエット。
それぞれが調和した、流行だけでは語ることのできない魅力を持った一着です。
ヨーロッパでは、ローデンコートは伝統的な装いを象徴するアウターのひとつとして親しまれてきました。
ドレススタイルにはもちろん、デニムやミリタリーパンツと合わせて、あえてカジュアルに着崩すスタイルもおすすめです。
トレンドや雑誌の流行に左右されることなく、素材の質や仕立て、背景にある文化まで含めて洋服を楽しみたい方に。
ヨーロッパの伝統的なスタイルを深く愛する方や、本物志向のヴィンテージウェアをお探しの方に、ぜひおすすめしたいローデンコートです。
こちらがタグになります。
SCHNEIDERSとは…
Schneiders社は1890年にウィーンでゴム製品を販売する会社を創業しました。 後にザルツブルグにコートを生産する工場を設立し、モーター・サイクリストの為に防水ラバー・トレンチを発表。 欧州チャンピオンのFritz Dirtlがモデルをつとめた完全防水コートが大成功をおさめ、本格的に洋服の生産をはじめました。 やがてチロル地方の伝統的な生地ローデン・クロスを使った格調高いコート作りで世界中の紳士・淑女たちを魅了。 ヨーロッパでは「シュナイダーのコートはステイタスの証である」とまで称されています。
着用イメージ
身長 171㎝
体重 58kg
お探しの方いらっしゃいましたら、この機会に是非いかがでしょうか。
商品詳細
【オーストリア製 SCHNEIDERS ローデンコート ブラック】
●素材
ローデンウール (ウール95%/ポリアミド5%)
●表記サイズ
無し(実寸サイズを参考にするとM相当)
●実寸サイズ(多少の誤差はご了承下さい)
着丈 約114㎝(襟の付け根から裾までの直線)
身幅 約57#13213;(脇下の直線)
肩幅 約45㎝(肩先から肩先までの直線)
袖丈 約63㎝(袖の付け根から袖の端までの直線)
●状態
状態はUSEDですので程よい使用感はありますが綺麗な状態です。
年に4回直接買い付けに行っています。