1950〜60年代頃のフレンチモールスキンワークジャケットになります。
近年、世界的に評価が高まり価格が上昇し続けているフレンチワークヴィンテージの中でも、特に人気の高いブラックモールスキンの一着です。
ブルーモールスキンに比べ生産数が少なく、さらに当時は実際の作業着として使い込まれていたものが多いため、良い状態で残っているブラックモールスキンは年々数が減少しています。
その影響もあり、ヨーロッパやアメリカのヴィンテージ市場でも評価が高まり、ここ数年で価格が大きく高騰しているアイテムの一つです。
襟はフレンチワークによく見られる丸みを帯びた特徴的な襟になっています。
フロントはボタン仕様です。
カラーは希少なブラック。
ヴィンテージ特有の少し小さめの可愛らしい胸ポケットが付きます。携帯やタバコなどが丁度収まるサイズ感です。
両サイドのポケットは大きめですので、折りたたみ財布なども余裕で収納できると思います。
タグには Le Meilleur d’Univers d’Binche と記載があり、北フランス〜ベルギー周辺の地方ワークメーカーによる仕立てのものではないかと思われます。
非常に雰囲気のある金糸の刺繍タグが付いており、ヴィンテージならではの魅力的なディテールです。
Adolphe Lafont や Le Mont-St-Michel といった有名ワークブランドのアイテムももちろん素晴らしいですが、このような地方の無名メーカーによるヴィンテージワークウェアには、当時のリアルな空気感を感じられる特別な魅力があります。
量産ブランドとはまた違った味わいがあり、ヴィンテージ好きの方にはむしろ好まれることも多いアイテムです。
部分的にステッチに沿って程よいアタリも出ており、ヴィンテージならではの風合いが見事に伝わってきます。
アームから袖口もすっきりしたシルエットになっています。
袖口はスタンダードなシングルカフスです
ポケット口部分に2〜3cmほどのリペア痕がありますが、年代を考慮すると全体的にとても良いコンディションだと思います。
ワークアイテムながら野暮ったさのない綺麗なシルエットですので、現代のファッションにも自然に取り入れていただける一着です。
素材の雰囲気、経年変化による表情、そしてシルエットの美しさなど、フレンチヴィンテージの魅力が詰まった人気の高いアイテムです。
これから先も評価が続いていく可能性が高く、長く付き合っていただけるヴィンテージジャケットだと思います。
こちらがタグになります。
着用イメージ
身長 171㎝
体重58kg
お探しの方いらっしゃいましたら、この機会に是非いかがでしょうか。
商品詳細
【1960's フランス製 Le Meilleur d’Univers d’Binche ブラックモールスキンワークジャケット】
●素材 コットン
●表記サイズ
無し(実寸サイズを参考にS~M相当)
●実寸サイズ(多少の誤差はご了承下さい)
着丈 約68㎝(襟の付け根から裾までの直線)
身幅 約51㎝(脇下の直線)
肩幅 約43㎝(肩先から肩先までの直線)
袖丈 約61㎝(袖の付け根から袖の端までの直線)
●状態
状態はUSEDですので使用感やリペア跡はありますが大きなダメージなど無く綺麗な状態です。
年に4回直接買い付けに行っています。